目指したのは上質なものに囲まれた大人の住まい。

吹抜からの優しい日差しがダイニングを明るく照らしてくれます。
キッチン背面のタイルがシックに見せつつも、明るさを
失わないキッチンが、朝食の時間を楽しくしてくれます。



開放感のある吹抜。プライベートも確保しつつ、いつでも家族の気配を感じられるような造りです。
「おかえり」「ごはんだよ」「おやすみ」などの家族のやりとりが聞こえてきそうな空間。



まるでホテルの一室のような寝室が毎日の疲れを癒してくれます。
ウォークインクローゼットとの間にスペースを確保しているので、お休みまでの間の時間も満喫できます。



階段横の室内ドアがアクセントに。飽きの来ない色合いがリビングを彩ります。
木質系のボードを貼ったことでテレビを置いても無機質な空間になりません。



ゆっくりと時間が流れるような1F洋室。
スライド式の扉で仕切れるので机を置いて書斎にも、お子様のお昼寝にも、客間にも。
収納も十分なので生活や成長に合わせて自由に使える一室。
建具と床の無垢素材だから出せる居心地の良い空間です。